会員向け限定の勉強会を開催いたします。
第2回目となる今回は、「成形時発生ガスの新評価法による発生メカニズムの解明とガス由来のトラブル対策」がテーマです。
技術職の方だけでなく、営業職の方にも有用な内容となっています。
1社あたりの聴講人数に制限はありません。
なお、後日、録画を公開することができませんので、ご興味のある方はお早めにスケジュール確保をお願い致します。
【テーマ】
成形時発生ガスの新評価法による発生メカニズムの解明とガス由来のトラブル対策
【内容】
成形時に発生したガスを独自の手法で捕集・評価する新しい評価法「成形時発生ガス評価法(GIMIM:Gas Investigation Method in Injection Molding)」を開発しました。この評価法を用いて解明した、射出成形時における熱分解ガスの発生メカニズムの概略を説明します。さらに、「モールドデポジット」に加えて、同様のガストラブルである「ガス焼け」にも焦点をあて、そのメカニズムの推定と対策についてご紹介します。
【講師】
ポリプラスチックス株式会社 研究開発本部
増谷 勇佑 様
【聴講方法など】
1. 日時:2022年2月24日(木)14:00 – 15:30
2. 会場:オンライン形式(Microsoft Teams)
3. 参加資格:日本プラスチック機械工業会の会員(1社から何人でもご参加いただけます)
4. 参加費:無料
5. 参加申し込み方法:こちら(Microsoft Teams登録フォームリンク)から登録をお願いいたします。登録後、ご入力いただいたメールアドレス宛てに参加用URLメールがMicrosoft(noreply@teams.registration.microsoft.com)より配信されます。当日の開催時刻になりましたら、当該メールの「イベントに参加する」ボタンをクリックしてご入場ください。
6. 申し込み締め切り:当日でもご参加いただけます。(定員1,000人)
7. 配布資料:当日配布します。
皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
【勉強会テーマ募集中】
今後、様々なテーマで継続的に勉強会を開催して参ります。
事務局では、皆様が勉強会で聞きたい/聞かせたいテーマを募集しています。
お気軽にご意見、ご要望をお寄せください。
詳細は事務局まで: office_jpm@ipfjapan.jp